こんばんは!こたにです。
4月からオールナイトニッポン(1部)に昇格したCreepyNutsですが、オールナイトニッポン0時代と何が変わったのかな?とふと思ったので、調べてみました。
結構、変わってることが多かったので、ぜひ読んでみてください。
CreepyNutsのオールナイトニッポンは、R指定さんとDJ松永さんからなるHIPHOPユニットがパーソナリティを務めるラジオ番組です。
オールナイトニッポンはオールナイトニッポンRの単発放送を経て、2018年からオールナイトニッポン0が始まりました。
2022年の4月に菅田将暉さんのオールナイトニッポンから引き継いで、CreepyNutsのオールナイトニッポンがスタートしました。
CreepyNutsのオールナイトニッポン0の後継番組は「ぺこぱのオールナイトニッポン0」です。
CreepyNutsのオールナイトニッポン0からCreepyNutsのオールナイトニッポンになって変わった点は以下のような部分です。
オールナイトニッポン0からオールナイトニッポンに昇格したので、放送開始時間が27:00~28:30から25:00~27:00に変わりました。放送時間も30分延びて1時間半の番組から2時間の番組に。
深夜3時スタートが深夜1時スタートって大きな変化ですよね!
夜中なのに深夜1時がめちゃくちゃ早い時間に感じるという。
DJ松永さんは(もちろん冗談で)「オールナイトニッポンクロスだったら、1時には帰れてしゃべるのも1時間なのに!」と言ったりもしていました。
放送時間が延びたことでおふたりのフリートークがいっぱい聞けるようになって嬉しいです。
オールナイトニッポンになってから、新しいジングルが追加されています。
「俺も焼きが回ったか・・・」っというもの。
以前から流れている「ラジオくれよ!もっともっとくれよ!!」は今も流れています。
個人的に、このジングルが、なんかちょっと前と違うような気がしていて、セリフ同じでとり直したのかなと思ったり・・・。
私が1番「おー!1部になったんだー!」と思ったのが、提供読み(※)を聞いたときです。
それまで、どんなに面白い話をしてはしゃいでいても、提供読みだけはお二人ともまじめなトーンで、原稿を読み上げます。
そのギャップがまたいいなぁと思ったり。
※提供読み・・・番組スポンサーを読み上げること「~の提供でお送りします。」というやつ。
これは確定情報ではないのですが、オールナイトニッポンに昇格してから番組の公式ブログの更新が止まっているのです。
公式ツイッターは稼働していて、番組の様子をたくさん載せてくれています。
番組を端的にまとめていて、おもしろかったブログ。
新年度だし、コロナ禍で稼働人員が減っているという話も聞くし(他番組ですが、人員減でグッズの発送などが遅れるという告知あり)、しばらくはお休みなのかもしれません。
もしくは、公式ツイッターのハッシュタグがブログの代わりをしているのかもです。
オールナイトニッポン0から変わったところを紹介したので、変わっていないところも紹介したいと思います。
まだ、コーナーが定着しない中でも、オールナイトニッポン0時代から続いているのが、R指定さんによる日本語ラップ紹介のコーナーです。
韻の踏み方、ラップができた背景、ラッパーの特徴などをR指定さんの豊富な語彙で解説します。
時間の関係でカットされることが多いコーナーですが、すごくためになるし、面白いコーナーです。
Rさんの解説を文字で追いたい方はこちらを読むのがおすすめです。
CreepyNutsのふたりの仲の良さは、番組の形態がどんなに変わっても変わらないと思います。
放送時間が延びてフリートークの時間が延びたので、より一層ふたりの楽しそうな会話が聞けますよ。
堰を切ったように話し出すDJ松永さん(レッド松永と言われたりも)も聞けるし、「これは落語かな?」と思えるR指定さんの話術ももちろんそのままです!
以前、ゲストに来たaikoさんからも「オードリーのラジオに出てた時の勢いがすごすぎた」と言われていた松永さん。同じものを感じたのはナインティナインのオールナイトニッポンに出てたさらば青春の光の森田さんらしいです。
今回はCreepyNutsのオールナイトニッポン0がCreepyNutsのオールナイトニッポンになって、どこが変わったかを書いてみました。
まとめると
放送時間帯や放送時間が変わっても、おふたりのおもしろさは変わらないし、むしろ時間が延びたのでパワーアップするのかなと思っています。
ゲストも、前の時間帯より幅が広がるのかなと思ったりも。
まだ、CreepyNutsのオールナイトニッポンを聞いたことがない方はぜひ聞いてみてください!
深夜に聞けなくてもradikoのアプリを使えば好きな時間にCreepyNutsのオールナイトニッポンを聞けますよ。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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