こんにちは!こたにです。もうすぐ4月ですが、まだまだ寒の戻りで寒い日があったりもしますね。
寒い日の服装って防寒を優先すると同じようになりがちなのが悩みです。
でも、冬物ってお値段がするものも多いのでたくさんは買えないと思ってしまったり。
そんなときに私は、スタイリストの山本あきこさんの著書「毎朝、服に迷わない 秋/冬 暖かいのにおしゃれになれる」を参考にしています。
山本あきこさんはTBSラジオ ジェーン・スー生活は踊るに月1ゲストとして出演をして、おすすめのファッションアイテムを紹介していますよ。
春夏の服装については「毎朝、服に迷わない」がおすすめです。
暖かいのにおしゃれになれるはどんな内容?
「暖かいのにおしゃれになれる」は前作の「毎朝、服に迷わない」と同様にシンプルなアイテムの組み合わせでコーディネートを提案しています。持っておくと便利なアイテムとして紹介されているのは靴や帽子などの小物を含めて28アイテムです。
着こんでもおしゃれに見えるコツを教えてくれる
寒い時期のおしゃれの悩みといえば「いくらおしゃれをしてもアウターの印象になってしまう」というのがあると思います。しかし、「暖かいのにおしゃれになれる」では、アウターを着た状態でのコーディネートを多く提案してくれているのでまねがしやすいです。また、おしゃれに見えるポイントをふんだんに解説してくれているので、何枚も重ね着をしてもおしゃれに見えるようになっていますよ。
少し肌寒くなって来た季節から真冬のコーディネートまで紹介
私がこの本の内容で一番おすすめしたいのポイントはコーディネートの幅が広いことです。まだまだ昼間は暑いけど、そろそろ秋冬のテイストを取り入れたいなという時期のコーディネートから、お正月に初もうでに行くときのコーディネートまで網羅しています。そして、紹介されているアイテムがユニクロや無印など手に入りやすいアイテムなのも嬉しいです。
小物の使い方を詳しく解説している
おしゃれが苦手な人間が手を出しにくいのが、アクセサリーや帽子、バッグなどの小物です。「暖かいのにおしゃれになれる」では、小物の使い方も詳しく解説されています。ニット帽のかぶり方や、冬に使いやすいアクセサリーが写真とともに紹介されているのでとても参考になりますよ。寒い時期ならではの手袋やマフラーについての解説もあります。
まとめ
春夏以上に身に着けるアイテムが増える秋冬は、おしゃれが苦手だと組み合わせを考えるだけで疲れてしまうこともあると思います。でも、「暖かいのにおしゃれになれる」を読んで、紹介されているコーディネートをまねしてみれば、”寒いから着こんでるだけの人″からは脱出できると思います。気になった方はぜひ読んでみてください!
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