101人が選ぶ「とっておきの言葉」(河出書房新社 編)を読みました。読むと元気がもらえる本

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こんにちは!こたにです。たまたま図書館で見つけた本が素敵だったのでご紹介します。ラジオが好きな方におなじみの方も複数載っていました。

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101人が選ぶ「とっておきの言葉」の概要

101人が選ぶ「とっておきの言葉」は14歳の世渡り術シリーズのひとつとして出版されています。中学生くらいの子どもに向けた本のようですが、大人でも十分読みごたえがあります。101人の著名人が自分の「とっておきの言葉」を紹介しています。力がわいてくる、気持ちを切り替える、自由に生きる、明日へ向かうの4章で構成されています。

ラジオで名前を聞く方の「とっておきの言葉」も

ラジオパーソナリティーをしている方の言葉も複数収録されています。佐久間宣行さん、サンキュータツオさん、加藤千恵さん、塙宣之さん、羽田圭介さん、小野大輔さん。ラジオを聞く方ならあっ、このお名前は・・・!となる方々です。

チャレンジ企画が多かった羽田圭介さんの木曜ACTIONがなつかしい

偉人の言葉から身近な人にかけられた言葉まで様々な言葉に触れられる

本の構成は「とっておきの言葉」が紹介されていて、その言葉についてのエピソードが短めにつづられています。言葉を選ぶ方は映画監督、芸人、学者、アスリートと様々。14歳がコンセプトになっているのでわかりやすい言葉でエピソードがつづられていますよ。紹介されていることばも、偉人の言葉や作品のセリフから身近な人にかけられた言葉まで幅広く収録されています。

まとめ

30代半ばの私が読んでも、勇気がもらえたり、気持ちが切り替えられる言葉がたくさんある本です。14歳くらいの子には特に3章の「自由に生きる」を読んで何かを感じ取ってほしいです。私も本棚に置いておいていつか子供に読んでもらいたいなと思いました。

※調べてみたら中古でしか入手できないようです;;

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