こんにちは!こたにです。
今回は料理コラムニスト山本ゆりさんのsyunkonカフェごはんシリーズを紹介したいと思います。
私のスマホの検索履歴は「山本ゆり ○○(食材名)」で埋め尽くされているほど、料理を作るときはお世話になっています。
私が山本ゆりさんを知ったのはジェーン・スー生活は踊るのコーナー、「スーさんこれいいよ!」にゲスト出演されていたのを聞いたからです。
syunkonカフェごはんシリーズとは
syunkonカフェごはんシリーズは、山本ゆりさんのブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」に掲載されているレシピをまとめたレシピ本シリーズです。
書籍オリジナルの新作レシピも含まれています。
どのシリーズも素敵で紹介したいのですが、今回は「syunkonカフェごはん7 この材料とこの手間で『うそやん』というほどおいしいレシピ」と「syunkonカフェごはん レンジでもっと!絶品レシピ」を紹介します。
syunkonカフェごはんシリーズのここが好き!
私が考えるsyunkonカフェシリーズの好きなところをご紹介します。
簡単でおいしいレシピがたくさん
言わずもがななんですが、本当に簡単で美味しいレシピが、これでもか!と詰め込まれたレシピ本なんです。
料理初心者にも優しくて、「なんか水っぽい・・・」とか「固まっちゃった・・・」といったちょっとつまずいちゃうポイントに「火を強めて!」や「水足して大丈夫!」といった一言コメントが書かれているのがありがたいです。
調理以外の工程のことまで考えてくれている
簡単でおいしくできてかつ、洗い物も増えないように考えられている調理工程なのも好きです。フライパンだけでといったレシピのほかに、調味料を計量スプーンが汚れない順でレシピに掲載していて、かゆいところに手が届くつくりになっています。
「油→粉」の順で計量するとスプーンを1回拭かないとですが、syunkonレシピでは「粉→油」の順で掲載されています!こういうひと手間の省略めちゃくちゃ助かります。
読み物としてもおもしろいレシピ本
ブログを読んでみたらわかるのですが、レシピ部分以外の文章も面白いのが山本ゆりさんの魅力の一つです。
書籍もコラム風レシピや、ブログの人気記事紹介など、レシピ以外のページもあり、読んでいて楽しいですよ。
私はブログの初めのほうに毎回書いてある「軽い気持ちで。足をくずして。○○←ここが毎回変わる」が大好きです。最近にヒットは「軽い気持ちで。足をくずして。関与を否定して。」
山本ゆりさんのエッセイ集も爆笑必至です!
syunkonカフェごはんシリーズで料理を作るときに用意するといいもの
syunkonカフェごはんシリーズで料理を作るときに用意するといい道具と食材を紹介します。
用意するといい道具
容量700mlのジップロックコンテナ
レンジを使うレシピで多用します。そのまま蓋をして保存できるので便利です。
容量1500~2000mlの耐熱ボウル
レンジでカレーやシチューを作るときに大活躍です!
直径22~25cmの耐熱皿
レンジ調理で大きめの魚などを調理するときに使えます。
用意するといい食材
syunkonカフェごはんシリーズのレシピでよく登場する食材は、私の場合次の3つです。
・片栗粉
片栗粉はかなり消費量が増えました!とろみ付けたり、衣としてお肉にまぶしたりとレシピでよく登場します。
・ウスターソース
私はsyunkonカフェごはんシリーズで料理をする前は、あまり使いませんでした。
・チューブのしょうが、にんにく
レシピに「チューブで〇cm」とよく登場します。便利!
syunkonカフェごはんシリーズのおすすめレシピ
私が作ってみて感動してレシピを紹介させてください。これ以外にもレンジでハンバーグやチーズケーキも大好きです。
レンジで作るカレー&シチュー
このレシピを知って、カレーとシチューが食卓に上がる率がとても上がりました。洗い物がボウルだけになるのもお気に入りポイントです。syunkonカフェごはん レンジでもっと!絶品レシピに収録。
ごまだれツナきゅうり豆腐
syunkonカフェごはん7に収録されているレシピです。ちょっと一品足したいときにすぐ作れるし、ヘルシーだし、いいことずくめです。
キウイのスコップケーキ
甘すぎずパクパク食べれちゃうおやつ。我が家は子どもがキウイが苦手なので、トッピングはみかんの缶詰にしています。こちらも、syunkonカフェごはん7に収録されています。
まとめ
今回は料理コラムニスト山本ゆりさんのsyunkonカフェごはんシリーズを紹介しました。
生活は踊るに出演して「告知は?」と聞かれたときに、ジェーン・スーさんの書籍を紹介する山本ゆりさんのお人柄も大好きです。
ラジオに出演した後はブログで番組の様子を書いてくださっていることが多いのですが、それも面白いのでぜひ、読んでみてください!→2017.10.12「肝を冷やす体験と、ジェーン・スーさん※だいぶ長文です」
最後までお読みいただきありがとうございました!
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